21世紀末の京都は、「平均気温が4.3度上昇」「ゲリラ豪雨が2倍以上に」「猛暑日が35日程度増加」増加「熱帯夜も55日程度」
イラスト「これって、気候危機!」
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2050年までにCO2排出ゼロに

京都府内の温室効果ガス排出用の推移(グラフ)
画像:舞鶴石炭火力発電所
関西電力舞鶴石炭火力発電所:京都で最大のCO2排出源であり、年間860万tを排出していると言われる

2023年2月 府議会代表質問にて

共産党 府議会議員団:舞鶴火力発電所の排出量の実態は?
京都府知事:個別発電所ごとの排出量は把握していない
共産党 府議会議員団:2050年実施ゼロを目指すといいながら非常に問題だ。石炭火発推進はやめるべき。
原発推進では困ります! イラスト:それでいいの?

日本共産党以外の態度

岸田自公政権の脱炭素を口実にした原発回帰の大転換を後押し! 「原子力はGX(グリーントランスフォーメーション)を進めるうえで不可欠な脱炭素エネルギーであることから、将来にわたる選択肢として強化していくための…検討や議論の加速化を図る」ことを求める意見書を共産党以外の自民党・公明党・府民クラブ(立憲・国民・無所属)・日本維新の会の賛成で可決。(2022年9月府議会) イラスト:電力不足にも役立たない!再エネ普及の大きな障害!原発推進はダメ!絶対
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原発と人類は共存できません。「即時原発ゼロ」の実現を。── 日本共産党の提言

詳しくはこちら
イラスト:いいね!

脱 炭素を考える

開発型でない再生可能エネルギーの普及を ●京丹後の大規模風力発電や、南部のメガソーラー発電のような環境破壊の大規模開発はダメ。●エネルギーの地産地消(小水力・ソーラーシェアリング・屋根貸しソーラー発電など)を進めます。●京都の中小企業の力を結集して技術開発を 急ぎ、政策的優遇措置を実施します。●循環型社会の実現でクリーンなエネルギーと地元の仕事おこしを
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現在の技術水準でも省エネと再エネで2030年までにCO2を50〜60%削減は可能!

詳しくはこちら「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」
子どもの医療費無料化は、小学校卒業まで拡大されます。50年前から議会で取り上げ、市民の運動と一緒に拡充させてきました。中学校給食は、府内各地の市民の運動と日本共産党の議員のがんばりでどんどん実現してきました。遅れていた京都市でも、実施に向けた取り組みが進みます。日本共産党府会議員団は、子どもの医療費は高校卒業まで無料にするために、どこでも小学校のような全員制の中学校給食が食べられ、給食は無料なるように、全力でがんばります。 「sirusi」日本共産党府会議員団 活動ホームページ
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