22日から開かれていた京都府議会5月臨時会は本日閉会しました。本府議会は、コロナ被害に対する緊急対策の補正予算を審議するとともに、各委員会の正・副委員長など議会の構成を決定する重要な議会でした。
日本共産党府会議員団は、提案されたコロナ対策の補正予算を含む9議案すべてに賛成し、原田完議員団長が議案の賛成討論に立ちました。
また全会一致で「新型コロナウイルス感染症に関する意見書」も採択されました。
新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書
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